インタビューズ:じゃにおた生活の中で、「今、雷に打たれた!」って瞬間を教えてください。

ものすごく伝わりにくい話なんですが、自己満で書くのでご了承ください。
そして私の知人たちは何度もこの話を聞かされててごめんなさいw

V6に興味を持ちはじめたものの、なかなかグループとしての魅力を理解できずにいた頃、
学校へ行こう!」で、灘6という企画がありまして、
ジャニーズ曲を踊りたい難関高の学生たちをブイが出張してダンス指導していたのです。

その中で、KinKiの硝子の少年をやりたいという学生たちがいて、
まー健コンビがロケ担当だったわけですが、もちろん自分の曲じゃないので振りを知りません。
なので、2人はビデオを見て振りおこしして、手本として踊って見せることになります。
ですが、「STAY WITH ME~ 硝子の少年時代に~」というこのフレーズだけでも、
2人のダンスの種類が全然違うのです!さっき同じビデオを見ていたというのに。
「ちゃんと顔上げろよ」と健くんに指示しながら踊り出したまーくんさんの顔上げは、
まさにミュージカルスタアでした。
でも、健くんの振りも硝少のダンスとしては全然間違ってなかった気がします。

全員ダンスがうまいのは元から判ってましたが、
こんなに個性がバラバラな人たちを一気に味わえるなんてV6お得すぎる!
と、急速に心が傾いた瞬間でした。