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2016年現場振り返り

自分史上最高の現場数だったのでは?と思う今年。去年までプライベートが忙しすぎて現場が少なく、心が弱ってしまったので、今年は現場を増やしてみたところ、過活動で身体が弱りました。反省。年齢には勝てないと言うことか。貯金も減った。大反省。みんな本当にどうしてるの??

1つずつ振り返る余裕はないので、とりあえず現場リストを。3〜6月はあまりの現場数に一旦まとめ記事を作りましたが、その後だって充分多かった。下期は力尽きて、感想はほぼ書けず。

2月

- ONE MAN STANDING (2/5、2/6昼・夜、2/7)

3月

- MonSTARS (3/2)

- 劇団四季 コーラスライン (3/3)

- SHOCK (3/12昼)

- 宝塚月組 激情/Apasionado (3/20夜)

4月

- GEM CLUB (4/10)

- 滝沢歌舞伎2016 (4/16昼)

5月~6月

- Forever Plaid 2016 (5/4昼)

- 東宝 1789 (5/22昼・夜)

- マーダー・フォー・トゥー (5/27、5/28昼・夜、6/4昼・夜、6/11昼)

7月

- Kis-My-Ft2 Concert Tour 2016 I SCREAM (7/2)

- 劇団四季 WEST SIDE STORY (7/7)

- 宝塚月組 NOBUNAGA (7/10昼)

- ARASHI "Japonism Show" in ARENA (7/24夜)

- Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR. (7/30夜)

8月

- ディズニー・オン・アイス (8/11)

- キンキーブーツ 日本人キャスト版 (8/14昼)

9月

- 宝塚星組 桜華に舞え (9/3昼)

- 東宝 エリザベート (9/17昼、9/26昼)

10月

- ジャニーズ・フューチャー・ワールド(梅芸) (10/16)

- テレビ朝日ドリームフェスティバル (10/23)

- We are KinKi Kids (10/30)

11月

- 宝塚月組 アーサー王 (11/3昼)

- 梅芸 スカーレット・ピンパーネル (11/3夜)


今年はジャニーズに限らず色々観ようと思って取ったチケットが、気付けばミュージカルばかりだったのも面白かった。本当に無意識。身体がミュージカルを求めていた。こんなにミュージカルが好きならコンサートは物足りないんじゃないかと心配したけど、どのコンサートも行ったらすごく楽しかった。要するに、音楽があれば良いということか?そんなこと言ってても、ストレートプレイもきっと楽しく観てしまうに違いない。
色んなミュージカルを見比べて、「好きなタイプの作品はこれ」とは言い切れないくらい多種多様であることに気付けたのも良かった。ミュージカルに苦手意識がある人も、モノによってはハマれるものがあるかもしれない。

ミュージカルだけじゃなく、ジャニーズのコンサートも本当に多種多様。今年だけで、嵐アリーナ、キスマイドーム、JUMPアリーナ、キンキアリーナを見比べたのだけど、特に、近年ドームでしかやってなかった嵐とキンキのアリーナコンが、全然違う方向性だったのが面白かった。嵐はドームコンと比べてセットがとても簡素化されていたけど絶好調超ライトの自動制御はあったし、キンキはドームコンをそのままコンパクトにした感じ。予算の配分が本当に分からない。JUMPコンは近年アリーナツアーがメインだからか、アリーナサイズでしっかり作り込まれているなという印象でした。
初体験のキスマイドームで注目したのは、ファンサとMCとJr.の使い方と客層。生首ちゃんにもたくさん出会えた。ローラースケートがあればドームの外周を自走できるということにも目からウロコ。映像では何の気なしに観てたので、生で観ないと実感できないということかも。

嵐アリーナは、ジャニーズの顔認証システムを体験したくて「自担以外では遠征しないルール(SHOCK除く)」を破って静岡まで行きました。まぁ、キンキアリーナも滝沢歌舞伎も行ったけどさ…だってしょうがないじゃん…。世に聞く顔認証システムと比べるとかなりアナログに感じましたが、転売の抑止効果はあったかもしれません。
今年は特に、高額転売が話題になったので、私なりに色々考えてみたりもしましたが、実際私自身は、転売ヤーのせいでチケットが取りづらくなっていると実感した経験がないのです。確かにブイ関連は取りづらくなったけど、それは単純に人気が高まっているからな気もするし。

滝沢歌舞伎とジャニフワを観ることができたのも、ジャニオタ経験としてすごく良かった!これまでジャニ舞台はSHOCKしか見たことがなかったから、TLを流れるレポを読んでもさっぱり意味がわからなかったのだけど、この目で見ても全然意味がわからなくて、それが身をもってわかったのが嬉しい。でも、意味はわからないものの、やりたいことは何となくわかった気がする。Jr.がたくさん出るので、少クラやドル誌で顔と名前がだいたい一致しているつもりの子すら判別つかなかったのが無念。SHOCKもJr.が出るとは言え人数が少ないから追い付いているだけで、10人越えるともう無理なんだなとJr.知識不足と動体視力の無さを痛感しました。

ジャニ舞台は独特の文法がある気がして、ジャニーズのコンサートが好きな人もミューオタも誰でも楽しめるかというとそんなことはない、特殊な文化なのでは?「GEM CLUB」はジャニ舞台にわりと近い感じがしました。あと、宝塚のショーは翼時代のプレゾンって感じかも。プレゾンは映像でしか観てないけど。もうプレゾンやらないのかな。

2.5次元ミュは観てないけど、テニミュ出身の若手俳優さんを観る機会は東宝でも増えています。ジャニーズにはせっかく歌もダンスも芝居も出来る子が揃ってるんだからもっとミュージカル界に出て役者もファンも若返らせてくれたらいいのに、と願いながらジャニオタやってきましたが、それがテニミュで叶ったので、もう別にジャニーズだけに期待しなくても良くなったなんだなという安心感と脱力感が混ざっています。StarSや新妻聖子ちゃんのように、ミュージカルに軸足置きながら活動の幅を広げる人も増えてるし、小池徹平くんのようにミュージカル界に来てくれる人もいるし、ミュージカルファンも作品も役者さんも増えて盛り上がってる感じがあるのは嬉しい。だから、まーくんさんに特別な期待をかける必要もない。まーくんさんはまーくんさんの作品をやればいい。

2月のOMSが、結果的にはすごくターニングポイントになったのでした。
OMSの感想でも書いたんだけど、まーくんさんがアイドルであることで舞台役者の経験値としては遠回りをしていること、でもアイドルだからこそ経験できたものもあるんだということを、まーくんさんの口から聞けたことで*1、こちらが勝手にあれこれ気に病むのは筋違いだなーと気が付いたのです。
「まーくんさんが私の好きなタイプのミュージカル作品に出てくれない!」って怒るんじゃなくて、好きなミュージカルは勝手に観ればよいし、出されたマージカルは素直に楽しもう、と悟りを開いてからは、まーくんさん関係なくいろんなミュージカルを観ることができました。まぁ、ちょうどご縁があっただけなんだけれど。
マーダーを「好きなタイプのミュージカルじゃない」と思ってたのに、観てみたらすごく面白くて裏切られたのも良かったのかもしれない。まーくんさんのおかげで出会えた作品。感謝しかない。今年のフォーリンラブ大賞は間違いなくステフ。ドキュンとハートに矢が刺さった。

まーくんさんの2016年の活動は、2月のOMS3日間と、6月のマーダー、10月のドリフェス、あとは皿と歌番組、という感じでした。OMSもマーダーも驚くほど激戦だったけど、自分の入る分はあまり苦労せず確保できました。神様ありがとう。来年の予定も既に、1〜2月の戸惑いの惑星(TTT、もしくは、ふわステ)、6月の若く美しい放浪者*2と2つも発表されて、次は2018年かな?という感覚です。TTTはミュージカルとは違うっぽいので、2015〜2017年の3年間でミュージカル1本というペースになってしまいますね。ちょっと勿体無い。でも、ミュージカルに限らず舞台俳優として活躍して欲しいなと願ってます。私が観れるかどうかはどうでもいいわ。

3〜6月まとめでも書いたけど、あれこれ見た結果、今年1番心奪われたのは月組娘役トップの愛希れいかさん(ちゃぴちゃん)でした。なんでなのかは全くわからない。ちゃぴちゃんはいいぞ。宝塚は100周年のお祭り期が恐ろしすぎて敬遠してたんだけど、お祭りも終わったので流されるままに観ることになりました。ジャニーズはチケットを取りたければまずFCに入るべしだけど(取れないこともあるが)、宝塚は何やら難しそうで、まだ自力で取るには至っていません。チケットの取り方も含めて、ヅカオタの文化や心理に興味があります。ジェンヌさんの退団と女子アイドルの卒業とジャニーズアイドルの退所はどう違うのか。

「現場でしか観れないもの」にも興味があります。これは中長期的課題。いつか映像化される可能性が高くても現場で観たいのは何故か。一度ならず二度三度、出来るならば全ステしたいのはなぜか。集客力があるのはどんな現場か。映像コンテンツと現場のコスパ。都会オタと地方オタの遠征スタンスの違い。ワークオタクライフバランスについて。などなど。別に論文を書く予定はありません。

世の中には面白そうなエンタメがゴロゴロ転がってるんだから、全部拾いに行っていたらそりゃ疲れもする。来年の目標は「『行かなきゃ』も『行っちゃダメ』も決めずに本能に身を委ねる」です。理性より本能の方が危機対処能力あるはず。多分。あと、宝塚とかテニミュとか、見れてない映像コンテンツが溜まりまくってるから消化したい。現場に行かずに映像でどこまで満足できるものなのかを身をもって知りたい。
そんなこと言いながら、来年の現場が上期だけで既に5つ決まっていて、そのうち3つは遠征することになっています。本能とは?! 身体もココロもお金も大事にして、ほどほどに楽しみます。

*1:もしかすると解釈違いなのかもしれないけれど

*2:新国立劇場で上演される作品。正式名称が覚えられない。