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テレビ朝日ドリームフェスティバル

2011年のTOKIOから始まってなんやかんや毎年ジャニーズから1組ずつ出演している、通称ドリフェス。今年はV6の出演ということで、参加してまいりました。

「フェス」と言いながらも、会場は代々木第一体育館、開催日は10月なので、TOKIOが出たサマソニのように「夏!汗!日焼け!花冠!」な一般的なフェスのイメージとは違います。でも、ブイがフェスという名のものからひどくかけ離れたキャラクターのグループなので、ファンの右往左往感が凄かったですw 普段、劇場か映画館しか行かないから、フェスにも対バンのライブにも慣れてない。オーチャード並みに服装に悩みました。(わたし個人の話)

ブイ担としては不慣れだけど、ジャニーズからは毎年出ているので、テレビ朝日(関東ローカル)とCSで一部放送されることはジャニオタとして知識はありました。ただし、CSの方はジャニーズは全カットです。今回もです。毎度のことだけど、なんでダメなんでしょうねぇ?かつてはガムシャラライブやJr.ランドもやってたのに。

出演アーティストはV6以外に、星野源、レキシ、PUFFYエレカシいきものがかり(出演順)。全然知らないアーティストが1組もなくて大変ありがたい。ミーハー万歳。
今年のV6のライブ現場はこの1回きりだし、他アーティストファンも勿論いるからかなりの激戦だったはずなのですが、結局いつメンはかなりの率で入ってましたね…こわい…。もっと怖かったのは、代々木の会場前で待ち合わせているのが見渡す限りブイ担だったこと…なぜ…。だから、屋台が出てることといつものジャニーズのグッズテントが出てないだけで、だいたいいつものブイコンな雰囲気でした。フェスにビビっていたとは思えない圧倒的ホーム感。
ブイ担だと分かったのはコンバッグやTシャツ、ペンラ、ウチワといったジャニオタ標準装備な人が多かったからで、もちろん他アーティストやドリフェスのグッズを身に付けている人もチラホラいたけれど、確実にブイ担大多数でした。あとは稲穂。レキシが公式グッズとして稲穂を売ってるので、みんな面白がって買いすぎていた。稲穂が買える機会なんてなかなかないからね。代々木体育館の中にたなびく稲穂。シュール。

出演順は事前には知らされません。前日1日目の実績から考えると、1アーティストあたり持ち時間40分+20分休憩。15時開始なので単純計算すると21時終了。私は新幹線で当日帰るので、最後まではいられません。つまり、ブイの出演順がラストなら最後まで見られない…。これだけブイ担だらけ(※私の感覚です)だと、最初にブイが出るとゴッソリ帰ってしまって感じ悪いことになるのでは?感じ悪すぎて来年からジャニーズ呼んでもらえないのでは?!ということはブイがラスト?!と勝手にハラハラしていました。が。オープニングアクター、V6!

ブイのステージについては、色んなブイ担がレポしてくれてるので特には書きません(省エネ) 。健ラヂへの「まさかド定番のお約束曲でそれなりなセトリだなんてことは無いですよね?」という挑発的なお便りに「分かってないな〜。ファンの人だけじゃないんだから、ド定番な王道がいいと思う」と返した健くん。流石でございます。感服。ファン以外の人にもわかるド定番メドレーも、ファン垂涎のオシャレ曲メドレーも、トロッコお手振り曲も、特効も、衣装チェンジも、ゆるふわMCも、全部詰め込んだブイコン50分短縮バージョン。「ジャニーズのコンサートなんて見たことない」という人たちを置いてきぼりにせず、ちゃんと「ジャニーズのコンサート」を見せてくれたんじゃないかと思います。
ドリフェスの中の人は、2011年からV6にはずっと出て欲しいと思っていてようやく実現した、と言ってくれていたけれど、多分2015年の20周年バブルを経た今年だから出来た気もする。「V6?まだやってるの?解散したんじゃないの?」と無邪気に訊かれた心の傷はまだ癒えない。20周年バブルで「V6のド定番曲」を披露する機会があったから耳馴染みが出来て受け入れやすかったのかもしれません。
トニカミで分かれたトロッコがアリーナを上手下手両方往復で回るのも、ブイに限らずジャニーズのノウハウだってシューイチで中丸さんが言ってましたね*1。ブイコンは、自分たちで楽器演奏することは滅多にないけれど*2、他はわりと標準的なジャニコンだと思うので、ブイコンを知ってたら他のジャニコンも受け入れやすいのでは。ドームコンだとトロッコの代わりにムビステや巨大フロートや飛行船もあって、それはそれで楽しいんだけど。

ブイについて特に書かないと言いながらつらつら書いてしまった。最初にも書いたように時間の関係でラストのいきものがかりは見られなかったのが悔やまれるんだけど、2人目の星野源くん以降もブイ担がゴッソリ減るようなことはなくて、6時間の長丁場だから各自休憩は入れつつ、どのファンも楽しんでいたように思いました。「ファン以外にも楽しめるセトリ」を意識していたのはV6だけじゃなくどのアーティストもでしょう。私でも分かる曲や、分からなくてもノレる曲ばかりでした。他のアーティストさんはフェス慣れしてるからね。PUFFYが「みんなにも分かる曲やるよー」と言って始まったのが本当に懐かしい曲ばかりで、確かにブイもだけど、みんなが知ってる曲=懐かしい曲になるのは仕方ないなぁとちょっとしょんぼりしました。フェスの相場をよく知らないけど、ステージが一つしかない6アーティストのライブに10000円出せる層はだいたいアラサー〜アラフォーなのかなという気がするし、23日のアーティストは特にそのあたりがターゲットだった感じでしょうか。Jポップにもロックにも詳しくないブイ担にも優しいラインナップ…ありがとう…。でも、アーティストによって雰囲気は全然違ってて(詳しくは他の方のレポを見て欲しい)、だいたい同じ時間枠で同じセットを使ってもこれだけ見せ方が違うんだなと感心しました。

ブイは「フェスなんて初めて!」と興奮気味だったけど、室内会場でたくさんの観客の前で複数のアーティストが番協という名の各アーティストのファンたちの前でパフォーマンスするMステウルトラフェスとかと何が違うんだろう? ブイにとって代々木はホームだし、観客はブイコン担多数、やったのはブイコン短縮版、ブイの出番が終わった後もまだ「やはりいつもどおりのブイだったのでは…?」と考えてしまいました。
でも、1〜3曲しか披露しない音楽番組と違って40〜50分あるとアーティストごとの個性が出て、楽曲のつまみぐいじゃなくてライブのつまみぐいが出来た感じ。一緒に行っていた友人の「フェスじゃなくてフェスティバル」という言葉がその通りだなと。ブイの番で「ブイコンを見た」と感じたのも、まさにそれ。みんな、ジャニーズを見ることはあっても、ジャニーズのコンサートを見る機会ってなかなか無いだろうから、こんな感じなんだーと思っていただければ幸いです。私も、他のアーティストさんのを見て、こんな感じなんだーと思ったので。全部それぞれ楽しくて大好きでした!雑食バンザイ!ブイと同じ20年選手のPUFFYちゃんも相変わらずのゆる可愛さで、あまりの変わらなさに三宅健か!となったし(褒め言葉)、50才のエレカシ宮本くんが超元気に走り回ってたから、まーくんさんもまだ踊り続けられるかな?と少し安心しました。

毎年関東ローカルの地上波テレ朝ではジャニーズも含めたダイジェストを流してくれるから、入れなかったファンも少しは映像が見れるかとは思うのですが、どんな契約条件のためにCSで流せないのかが知りたいですよ。いろんなデバイスが生まれているこの世の中、今後どんなコンテンツが生き残るのか、興味津々です。

*1:オリンピック&パラリンピックの凱旋パレードで、沿道で待っていた人がお目当ての選手が逆サイドに立っていて見れなかったという話から。

*2:たまにイノがギターを弾いたりオカダ氏がピアノを弾いたりする。まーくんさんも次のブイコンではピアノ弾こう。