読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まーじかる2012

「MY ONE AND ONLY」略してマイワン、もしくは、もあお。
大阪公演の3月31日(土)マチネと4月1日(日)千秋楽の2公演を観ました。

東京公演の最初を観た方々の反応が微妙で、ホントは1回は上京して観る予定だったんですが、その日が都合悪くなったのをいいことに見送ってしまいました。
微妙だった理由は、会話のキャッチボールがうまくいってないとか、ストーリー展開が突飛すぎるとかだったように推測するのですが、
大阪公演のラストにもなると十分こなれていて、トンデモ展開もそんなもんだと思えば、頭空っぽにしてアハハと笑って楽しめました。
パラシュートで落下する登場シーンはトニコンの博を彷彿とする姿で、さっそく笑えましたよ。

ガーシュインといえば、四季のクレイジーフォーユーを観たことがあって、タップも歌も可愛いけどキスばっかりだからまーには演って欲しくないな☆という感想だったのですが、今回のもあおはバッチリキスシーンだらけでしたねw イチャイチャラブラブしてるのもクソ可愛いからいいけどね!

モロッコ映画のシーンは、白いセーターの袖も裾も長めで可愛い。自分たちがやってるラブシーンを大画面で見るのって相当恥ずかしいだろうな。
ラブシーンなら水のタップの場面が一番ウキャキャですね。20代の女の子とイチャイチャしててもまだ見ていられる40歳。大丈夫!でもビリーの年齢設定は20代ですよね、きっと…。
ラストの白タキシード(これも袖が長くて可愛い)で、横一列になってのダンスがスピードアップしていくところがたまらなく可愛かったです。もう何回可愛い言った?とにかく可愛くてたまらんかったです。

しかし、年季入ったまー担は、まーが可愛いくらいじゃ満足しないので(いや満足してるけど)、あれこれ文句が出てくるわけです。
今回は久々に、台詞回しに変な癖が出まくりで頭を抱えてしまいました。稽古中や本番後の資料映像で自分で自分の演技見る機会もあるだろうに、違和感ないのかな。こんなだから映像のお仕事がこないんだよぅ…。
もっとストレートプレイで日本人の演出家さんに芝居つけてもらえば治るのかなとも考えるけど、年に1〜2回しかない舞台がストレートプレイなのは勿体ないと思っちゃうミュージカルスタア担。
「歌・ダンス・演技の三拍子揃った」と評論家の萩尾さんに褒めていただいてるのが申し訳なくて仕方ない。いや喋り方以外は、役作りとか表情も出来てるしちゃんと役のキャラで見れるんですけどね。勿体ないわぁ。
四季も発声には特徴あるからミュージカル苦手な人は特に苦手だと思うけど、綜馬さんも青山さんも四季色はありつつも自然なオーバーアクション演技だから、全然気にならないですよ。
でも、慈英さんとのシーンはどこまで台本でどこからアドリブか判らないほど自然なやり取りに思えました。アドリブに対応できるのは十分演技力あると思うので、心配するだけ無駄なのかな。だといいな。

ダメ出しじゃなくて素直に残念だな〜と思ったのは、せっかく綜馬さんや青山さんと共演してるのに歌の絡みが無かったこと。男性同士で掛け合いの歌って元々あんまりないかもだけど、本場の方と並んでも遜色ないって思いたいじゃないですか。それを言うならカズさんだって相当勿体なかった!

初めてまーじかるを観たのはネバゴナで、これだけ歌えて踊れてルックスが良いミュージカルスタアは貴重だから保護しなくちゃ!という衝動からまー担になったんです。
でも東宝やテニミュでルックスのいい若いミュージカル俳優はたくさん育ってきてるし、華もオーラもものすごくあるわけじゃない。他の仕事もあるから年に1回、2回できたらいい方、という経験値でジャニーズファン以外に評価してもらえるのかな?ミュージカル界に実力で居場所を作れるのかな?っていうのを、勝手に心配していて。まさに母目線でw
たくさんのミュージカル俳優さんがいる中、年に1回しかやってないまーが月ミュランキングに名前を挙げてもらえる(しかもファン投票じゃなく評論家・記者さんの投票で)のは有難いことだし、少しは自信持っていいのかもしれないけど。そもそも作品を見てないから投票できないって方も少なからずいて(演劇全般を対象としてる記者さんだと全部観るのは難しいという事情もあり)、もっと知名度の高い作品に出ていれば、たくさん出ていれば、と悔しい思いもしているのです。

ミュージカルスタア担だけどジャニーズアイドルも好きな私としては、どんな活動をしていってもらうのが理想的なのか難しいところです。
欲張りな話だけど、ミュージカルに専念したいからぶいしっくす脱退します、って言われるのは本意じゃないもの。

ここからはエントリ分けた方がいいかもしれないけど、
アイドルって、夢を与える存在じゃなくて、タレント業の一種にすぎないと個人的には考えてるんです。あくまでお仕事。
若さを売りで人気を得るアイドルなら、若くなくなった時点でおしまいだけど、
一般的な社会人と同じく、身体が動くうちは現役で働き続けたいというのであれば、何らかの形で生き残っていかなくちゃいけない。俳優業やタレント司会業は、年齢関係なく出来るから、アイドルが演技やバラエティに進出するのは将来の生活を考えれば必要な方向性じゃないでしょうか。
ぶいが5年後10年後どうなってるかは想像もつかないけれど、少なくともまーくんさんにはミュージカルスタアでいて欲しいなと願ってるので、そのためならいくらでも事務所パワー使って経験積めばいいし、ミュージカル以外の仕事で得られる知名度も大事だと思ってる。
だからと言って、もちろんアイドル仕事を知名度上げるためのものだと位置づけてるわけじゃない。アイドルまーくんさんも、お料理男子まーくんさんも全力であって欲しいし、全力で幸せもらってます。


もあおの感想から長々と脱線して、つまり何が言いたかったかと言うと、
まー担のダメ出しはこんなどーしようもないことを悶々と考えた上でのダメ出しなんだよーということでした。嘘です。まー担の中でもごく少数派意見ですよ、きっと。
あー!まーくんさん可愛かったなー!次はいつ観れるのかなー!

今回一緒に入ったまー担さんとお話してて改めて思ったんだけど、
まー担にとってのNo.1ミュージカルはどうしてもOZになってしまって、
でもOZを超えるものなんてそうそう現れないに決まってるから、それが不幸なんだよね…。
ピーターのダメなところなんて、髪型くらいしか思いつかない。