読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2013年現場振り返り

2013年のジャニーズ現場は計25回でした。2012年は全部の現場についてブログに書いたのだけど、昨年は無理しないことにした(=挫折した)ので、ここでまとめて振り返りをしておきます。

同じ脚本を違うキャストで違う演出家が連続で上演するという企画。森田さんが出ていたのは後攻の蜷川版だけど、これはKERA版と見比べるべきだろう、と両方観劇しました。年末のフランは役替りだし、このような企画は集客効果も意識しているのかもしれないけれど、比較することで気付く特徴とかもあって、役者やストーリーだけでなく、演劇としての楽しみ方を学べる気がします。
 
  • OMGコン(3/10代々木・3/30,31城ホ・4/20代々木)

OMGコン - 乙女スパイラル

ラキガは森田さん発案なんですよね。黒コン(森田さんソロコン)でも客上げがあったし、森田さんの考えるファンは、こういうことしてもらったら嬉しいんだろうな。隣に入ってた20代ぽい女子たちも、もう少し若ければJUMPやキスマイに行ってただろうなというノリでキャーキャー言ってたっけ。自分の周りが、メンバー同士でわきゃわきゃしてるのを見たい派ばかりだから気づかなかったけど、お姫様抱っこされたい派のファンもいるのだなぁ。何なら一般的なアイドル像ってむしろコッチじゃないのかな?カリスマ森田さんのアイデアが、子猫ちゃんとかラブホリ先輩とかに影響されたものだったら面白いのに。ファンの喜ぶ顔が見たい、ファンの存在を確認したい、というのはどんな心境から生まれた気持ちなんだろう。ラキガにモヤっとした人は、あさイチのイノオカお姫様抱っこで納得してください。ブイはホントよくできてる。

 

  • JW感謝祭(3/31京セラ)

JWの感謝祭 - 乙女スパイラル

ジャニワの名場面と各G+関ジュの持ち歌を披露するコンサートという感じだったのでジャニワがどんなものかは分かりませんでしたが、ジャニワメンバーの関係性が垣間見れたのは収穫でした。トニトニでは主役が山田様から勝利くんになったのでしょうか。次代の帝劇スター枠を誰が担うことになるかは気になりますね。そして薮さんのミュージカルが早く観たいです。


SHOCK2013博多座 - 乙女スパイラル

SHOCK2013梅芸 - 乙女スパイラル

2014年もライバル役は屋良さん・内くんだし、女性オーナーだし、あんまり変化ないかなと今は期待度低めだけど、一度観たら「やっぱり好き!」になるキラキラ中毒。座長が思いつきで、大桜のあたりContinue*1を変えようかと仰ってたのがドキドキです。変えるなら1幕のあそことあそこがいいよ〜!(心の叫び)

 

  • JUMPコン(5/26京セラ)

このツアーではOPがUMPじゃないって聞いてたのに、やっぱりUMPだったので盛大にズッコケました(ドーム用セトリだったのです)。感謝祭もUMPで始まったので、私のJUMP現場は今まで全部UMP始まりなんですよ…。スカイステージはVロードの発展形みたいで、でもドームだから他の座席からはすごく遠くて、面白いことになってましたね。心意気は買いたいです。7はカミっぽくてBESTはトニっぽいな、とやっぱり感じました。脳内DANCEが好き!山田様はセンターなのに、サックスを選んでしまうとボーカルが出来ないから、見せ方は課題かもしれませんね。俺たちがーへーいせーいじゃーんぷ!って締めのたびに何回もやってて、ブイでは最近やらないので(勿論キンキもやらない)そんなところも新鮮でした。

 

  • シルバースプーン(6/23G座・7/4,6昼夜ブリーゼ)

シルバースプーンに映る月 - 乙女スパイラル

ぼっちゃま可愛かったー\(^o^)/ やっぱり私はミュージカルが好きなんですよ。ミュージカルスタアなまーくんさんが好き。これからも色んなマージカルが観たいです。せっかくダンスが出来るんだから、踊れるものがいいなー。マージカルへの欲望は尽きない。この時の感想でも、演技についてうだうだと書いてますね…。

 

  • ワク学(7/14京セラ)

初めて行きました。レポを読んでてもさっぱり想像つかなかったのですが、素直に面白かったです。物の原価を学ぶ講義では、チケットの原価が知りたくなりました。松本さんがハタチの時に30歳の自分に向けて書いた手紙の「まだ嵐ですか?」にはリアルに大号泣。あの頃は本当に試行錯誤だったもんね。うんうん。TVでもやれそうな企画を敢えてドームでファンの前で生でやる理由は何なんだろうなと、ふと考えてしまいました。二宮さんの夢を見るのはすっかり忘れてしまいました。

 

  • フィルフェス(8/17TDC)

フィルムフェスタ2013 - 乙女スパイラル

ステージ班の映像は、もはや全く覚えていません(興奮しすぎ)。フランに興味を持ってらしたこーさまが本当に観にきて下さったのが嬉しかったです。このタイミングでJUMPさんがジュリー派に異動したぽいことから派閥問題がクローズアップされましたが、カウコンとか、大人の事情は色々あるんだろうけど、大きい組織をみんなが幸せになるように仕切るのって難しいよね。人材育成やマネジメントはどうあるべきか、という目線でジャニーズという組織を観察しています。フィルムフェスタの諸先輩方の言葉を胸に刻んで、我々も日々努力していきましょう。とりあえずJUMPさんが変革してる風に見えるのは良いことですね。伊野尾さんがどうなるか楽しみです!平家派の年1回の活動がフィルフェスで達成されたから少クラプレミアムに出ないのかな…。出るのが当たり前だと思っちゃいけない、カウコンとプレミアム…。

 

  • かもめ(10/5BRAVA)

友達に誘っていただき、久しぶりに斗真舞台を観ました。「かもめ」は某小説の題材になっていて以前から観てみたかったというのもあります。シェークスピアみたいな難しい感じかなと構えてましたが、KERAさんの演出によってすごく分かりやすくなったそうです。斗真の浮き沈み激しく終始病んでるトレープレフも凄かったですが、しのぶちゃんのアルカージナや蒼井優ちゃんのニーナもさすがの鬼気迫る演技でした。怖い座組。感情移入したのは、トレープレフへの片想いを打ち切るために結婚し、でも結婚しても諦められず子供を産み、それでも無理だから彼の姿が見えない遠くへ行こうとする女・マーシャ。いくら環境が変わろうがヲタ卒できない女の姿と重なりました。環境を変えようが無理なものは無理です。辞めるキッカケは自分にしかない。

 

去年の秋冬はブイ6人中4人が舞台をやっていました。舞台は好きなので、まー舞台に限らずブイっ子の舞台は地元公演があれば観るのですが、今回は健ちゃんのサムガだけ観ることができませんでした。大阪公演がフラン初日と被ってたので…。日程的にも金銭的にも厳しかったですが、前の舞台の記憶が新しいうちに次の舞台を観るので、比較することで自分の好みや思考パターンに気付けて面白かったです。鉈切り丸はラストの言葉の美しさに一気に心を奪われ、思わずシナリオ本を買ってしまいました。空を飛ぶトビに語りかけるラストに「かもめ」を思い出しました。歴史から消すって簡単なことなんだなって思うと怖くなりますね。現代なら個人でもすぐに嘘の情報を拡散することが出来るから、事実を捻じ曲げることも容易いのかも。舞台の殺陣はSHOCKが基準になっちゃってるから(間違い)、木村了くんの身体能力ならSHOCKに出れる!と思いながら観てました。勿論ごーくんにも出て欲しい!チケット代がストレートプレイにしてはお高かったので、手が出しづらい、リピりづらいという面はあったかもしれません。関西小劇団好きのなれの果てとしては、いのうえさんと生瀬さんのタッグは感動でした。プロデュース公演は色んな年代の色んなキャリアの役者さんの共演が面白いですね。パンフレットの5つのクロストークがとても読み応えありました。若村麻由美さんの北条政子が、感情豊かで一番好きです。

 

  • Forever Plaid(11/2ブリーゼ)

可愛い!可愛い!! コーラスグループの男4人がわちゃわちゃしたり歌ったりわちゃわちゃしたりするミュージカル。41歳のロシ様が一番年下なおじさんグループなのに、とにかく全編可愛らしい。会見で充くんが「長野くんのことがポメラニアンにしか見えないくらい可愛らしい」という迷言を吐くくらい可愛いらしい(だからこの舞台は通称ポメ)。キャラ設定という前提を越えて、素で4人が仲良さそうでした。全国いろんなところで上演していましたが、ロシ様は「りんご」の時も全国行脚だったから、地方のファンは嬉しいですね。遠征民は大変でしょうが。青山劇場でアンコール上演していたのが、まーじかる担には羨ましかったです。かもめ・鉈切り・フランと比べると圧倒的に心のオアシス。ほのぼの具合がトニコンみたい。ああトニコン観たい。

 

フランケンシュタイン - 乙女スパイラル

はい、ヤバイヤバイ。去年の後半はフランに振り回されていました。自担が幸せならそれでいいです。再演するかは判りませんが、キャラクタの心情をもう少し掘り下げて理解したいからまた観たいなと、真面目な気持ちで思っています。真剣です!(嘘くさい)Jフレの皆さんに感想が聞きたいです。マボは観れたかな?こーさまのフランはちょっと観てみたい。怪物も博士も両方。フランが始まるなんて信じられなくてそれまでに地球滅亡するんじゃないかと思ってたけど無事終わったので、次は、まーくんさんとマボか、まーくんさんとこーさまの共演を夢見て生き延びようと思います。

 

  • Lコン(12/22京セラ)

櫓も観覧車も飛行船も動く歩道もなく、シンプルなセットでしたね。入った大阪初日は、2人で一緒に歌詞飛ばしたり、こーさまの赤子の写真としてつよさまの写真が間違えて使われてたりで、終始ご機嫌こーさまでした。つよさまもかわいこちゃんでした。こーさまが川のせせらぎ的な音楽を聴かれるという話は、疲れてるのかしらねと心配しつつ、セレブっぽいなと思いました。キンキコンはMCの記憶が楽しすぎて本編の感想をもらしがちですが、OPのクールビューティと321がLアルで1,2を争う好き曲だったので、これでコンサートの楽しみが終わったと感じてしまいました。赤ちゃん時代の写真が出てくる演出は結婚式で流れる映像みたいでしたね。キンキコンが年一回年末年始に大阪東京で開催されるこのスケジュールは、変わらない方が良いのか、変わるべきなのか、カウコン問題と絡めて考えると難しすぎて唸ってしまいます。私みたいな立場でも悶々とするのだから、キンキ担さんはもっと色々ヤキモキされてるでしょうね。2014年キンキ活動は、映画吹替仕事が見えてるだけ例年に比べると全然マシでしょうか。

 

================================

現場ではないですが、2013年は「少年コレクション」という文芸同人誌で担降りについて原稿を書かせていただいたのでした。皆さんの情熱溢れる担降り語りが眩しい中、1人だけ熱量の低い文章で、変な浮き方をしていた気がして心配です。本人はふわふわしてるんですが…。担降りに関しては「なぜ降りなければいけないのか。掛け持ちじゃダメなのか」という意見をたくさん目にしたので、その観点で語らなくては、と考えながら言葉を選びました。10年近く前の担上がりについて書きながら、ずっと「なぜこーさまに担降りしないのか」を考えていました。なぜ好きか、を考えることで、ファン活動の優先順位を決めたり、理性ではコントロール出来ないギリギリエブリディを実感できたりして面白いです。

 

ブイ担的2013年のトピックスとしては、ラブセンですかね…。本人写真やボイスを使った国民的アイドルと一般人OLとの恋愛ゲーム、という企画が実現しちゃうブイのジャニーズ事務所におけるポジションがよく分かりません。でも何となく、OMGコンのコンセプトにリンクしている感じもしなくはない。1人のメンバーとの恋愛エピソードに、時々他のメンバーが絡んでくる(長野くんに美味しいお店を紹介してもらったり)のが、ファンサよりメンバー間の絡み優先派のファンのことも考えて作ってるなという感じです。キャラクター設定は、本人ぽいところも、えーそんなことないでしょというところもあって、でもじゃあ私は彼のことをどんなキャラクターだと思っているのか、自分が考える彼はこの場合どんな行動をするのか、と考えるキッカケになっています。ファン同士でも思ってるキャラクターが全然違って、宗教戦争に発展することもありますからね。ゲームのキャラクターは誰が考えてるんだろう。本人たちや事務所の人からヒアリングしてるのかな。

 

2014年はジュンピーの大河仕事で拘束されるから、ブイとしての活動がどうなるのか全く見えないのですが、あって当たり前なことなんて無い、何が起こるか分からない、とドキドキしながら過ごしたいと思います。勝手にイライラしたり心配したりしても、実際どうなってるかなんてわかんないですしね。腹を立てた方が負け、楽しんだモノ勝ち、という精神で行きたいです。

*1:訂正。今でも十分華やかな曲なのに、どれだけドラマティックになるか楽しみ!座長曰く、変えたいところはいっぱいあるみたいです。